書き出し

サイトを始めてからの数日のあいだ、卒業作品を提出日まで間に合わせるように働いてました。担当教師のための仮の提出だけでも何とか質のいいラッシュを作りたくてぎりぎりまでの作業。だが、映像ファイルの書き出しが非常に予想以上にも時間かかり、結局ZIPで圧縮したファイルを提出し、その後徹夜してDVD Studio Pro、Compressor、Encore、iDVDで何度かの書き出しエラーを通して次の日の昼12時にやっと9GBのHD映像ファイルをSD-DVDサイズに圧縮出来た。一度のレンダリングが4時間を超えてしまうと自分の大切な生存時間がもったいなく感じる。HD映像を使ったDVDオーサリングは初めてのことであり、画質面で妥協をしたくないならブルー・レイにするしかないのでしょうか?

今の時代にわざわざDVDやテープに落とす必要性にも疑いを感じる。ガム一パックの大きさに16GBのメモリーが平気におさまる。いい圧縮方法さえ使えばメモリー・スティック一本に映画数本も可能。アメリカのように、日本のiTunes Storeに映画・テレビシリーズのダウンロード機能が欲しい。

パソコンとテレビでのデジタル映像は構わないが、映画館のデジタル化にたいしては違和感はある。頭をすっきりさせるために、日曜日の夜に京都MOVIXで『2012』を見に行ったときびっくりした——あれはもはやフィルムでなくデジタル上映だったのでは?スクリーンが突然でっかいテレビ画面に見えて、CG地震でサン・ピエトロ大聖堂が銀幕の上に破壊されると同時に今までの映画上映もデジタル革命で潰されて行くことが実感した。フィルムを救え!

AutomaticPortrait10
Japan, Kyôto. 16th December 2009

秋田のおばあちゃんからリンゴが届いた。

明日は卒業制作の編集をつづき、夕方には、土曜日にダンス公演の撮影に誘われたから舞台芸術コースの仲間のゲネプロを見に行きます。今日は通し稽古を見てきました。かなりいい。

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